大学の認証つきproxyを突破してgentooinstallbattleしたいよおおおおおおお
大学のproxyサーバを proxy.univ.ac.jp
ポート番号を 8080
ユーザ名を username
パスワードを password
とすると,Gentooをブートしたらおもむろに下のコードをシェルに貼り付けます.
全部いるかどうかはしりませんがとりあえず動きます.linksとかはproxy用のオプションがあるのでそれ使ってね.
シェル開くごとにこれ貼るの面倒なんで,/etc/profileとかに追記しとくといいかもしれません.家とかproxy通ってないとこでは邪魔になるので,その辺は適宜なんとかしてください(ぁ
export http_proxy='http://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080' export ftp_proxy='ftp://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080' export https_proxy='https://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080'
chrootしたら,/etc/make.confに追記します.
HTTP_PROXY='http://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080' FTP_PROXY='ftp://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080' HTTPS_PROXY='https://username:password@proxy.univ.ac.jp:8080'
これでたぶんemergeできます.
/etc/profileに上のexportのコードを貼っとくと起動時に設定してくれるのでうれしい(・∀・)
あと,ftp認証があんまり通らないかもしれないので,/etc/make.confのGENTOO_MIRRORSはhttpにしたほうが良さそうです.
proxy経由でファイル落とすときに,proxyサーバに一旦落ちてからローカルで落とすとかめんどくさいことになってる場合,
この方法ではタイムアウトしちゃう可能性があるので,その辺はテザリングするとかして適宜対応してください.
テザリングはカーネルモジュールをいじればたぶんできます.
物にもよると思いますが,
・usbnet
・rndis_host
・cdc_ether
の3つをモジュールとしてコンパイルすると動くかもしれません.
Drivers -> Network -> USB
とかなんかこの辺にあった気がします.
結局qt-core-4.7はテザリングで落としました.